ハスの実の穴

ハスに構えたハスの実の、穴からミョーと書き連ねてみたい チョコットぶらっく。

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ラーメンブームの終焉・・仰天!有名店オーナー逮捕!

「木の葉散る・・ラーメンブームの終焉をかいま見た日」より」続く

●遊びにきてくれて、ありがとうよ。→blogランキング。


環七をぐるーり外回りして、家路に着くとき

長いカウンターの汚いラーメン屋が

ほの暗い街道に、ぼぅっと浮き上がっている。

余程、好位置にあるのだろう。

見落とすこともなく、

毎度同じ疑問がアタマをよぎる。

「この店は、あ・の・店なのだろうか」



90年代初頭

バブルがはじけても、

まだ世の中はふわふわ浮き足立ったまま。

クリスマスイブを赤坂プリンスで決め込んだり、

鎌倉山のローストビーフで

何万もするディナーをいただく。

それと同一線上の感覚で

物珍しさも手伝い、

タクシーやトラックの運ちゃんたちがかっ込む

旨い!と評判の小汚いラーメン屋に

若者たちの行列が続いていた。



特にその店には、魅力があった。



環七の一車線は、その店の客の路駐で

びっしり埋め尽くされていた。

中には地方ナンバーもあった。

真夜中だというのに人がわらわらと

何処からともなく集まってきては、満足気に帰ってゆく。

油でぬるぬるしたコンクリの床、

食券代わりに渡される色の付いた割り箸、

無愛想な店員、立ち込める豚の臭い、熱気、

外側まで豚骨スープでまみれたドンブリ。

15人分ほど1グループのラーメンを一気に作り

競馬のごとく、いっせいのーせ!で

立ったまま横一列のカウンターで食べ始める。

次のグループが一列で待ちかまえているから、

決してひとり取り残されるわけにはいかない。

こんな状況とはつゆ知らず、連れられてきてしまった。

猫舌・遅食い・小食の三拍子揃ったわたしは、

ほとんど死ぬ気で鬼のようにラーメンを流し込む。

それは、何かの儀式のようですらあった。



「仰天!土佐っ子ラーメン店オーナー逮捕!そして下頭橋ラーメンに。」に続く


●毎日!くりっく!してクリないと泣いちゃうん→ランキング。

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  1. 2005/11/21(月) 22:52:10|
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