ハスの実の穴

ハスに構えたハスの実の、穴からミョーと書き連ねてみたい チョコットぶらっく。

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サプライズ!吉田都と銀座4丁目交差点と白い携帯。

 ●遊びにきてくれて、ありがとうよ。→blogランキング。

バレエの発表会まで数えるところ、あと○日。

目前に迫っている中、お教室は、気付かない振りをしてしまいたくなるほどのピリピリムード。

「バレエ習ってるなんて、優雅ね」

良く言われる台詞だが、実情は思いっきり体育会系。

努力して、下手なりに、なんとなくまとまってきていたような気がしていたつもりが、

今になって、さらに高いレベルを目指した、

先生のきつーいダメ出しの連続。

 ●ちょこっと休憩。ぽちッとな。→blogランキング。

「プロでもないのに・・」気が付くと、メゲてしまいそうなローな気分。

夏の終わりを感じさせる、昼から夜に変わる微妙な時間に、

不安定な気持ちと、休めなくて慢性化しつつある故障を抱えて、

銀座のとある整体治療院へと、ひとりトボトボ歩いてた。



銀座4丁目交差点を渡ろうとした瞬間。

ぼんやりした頭にパーッと後光の差すようなものが飛び込んできた。

あ、吉田都!

7月のシンデレラの公演では、観客を感動で涙させたという

ロイヤルバレエ プリンシパルの

あの吉田都さん!が、こちらを向かって

歩いてきた!

「うん。うん・・」

華奢すぎるからだろうか、うなずきながら、誰かとしきりに話している

白い携帯電話が一回り大きく見える。

5号か、もしかしたら3号くらいの黒いパンツが

ぶかぶかくらいのガリ度だが、

背も157cmくらいだし、取り立てて街で目立っているふうでも無かった。

舞台衣装でもないしね。

それなのに、大勢の中から、私の両眼は見逃さなかった!

年月をかけて築き上げた静かな自信や、ちょっとのことでは動じない精神力といったものが

いぶし銀のように内側から滲み出ているのだろう。

「どうしたら、舞台で見るような、あんな強くて美しいフェッテが回れるのかな。

余程、強靱な足首なの?」

話ながら立ち止まってしまった都さんの

黒いスエードのサンダルの足を、じーっと見入っていたけれど

さっぱり分からなかった。

服装もチェックした。

都さんが好きな色だというくすんだピンクのカーデを着ていた。

思いがけない偶然にドキドキ。でもこの気持ち、どうしたらいいのか。

電話は終わりそうもなさそう。

握手やサインを求めることもなく

消極的なわたしは、後ろ髪を引かれながらその場を通り過ぎた。

後になってニヤニヤ、感激がこみ上げてくる。

あー、なんて、うれしいサプライズだったの!

故障でアンダーな気分の私に

きっと神様がくださったプレゼントに違いない。

やれるだけ、やるしかないよね。

いっぱいいっぱいで緊張感漂うしんどい日々に、

幸せな瞬間、しばし感謝の1日でした。

 ●毎日!くりっく!してクリないと泣いちゃうん→ランキング。
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  1. 2005/08/31(水) 22:32:08|
  2. バレエ
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