ハスの実の穴

ハスに構えたハスの実の、穴からミョーと書き連ねてみたい チョコットぶらっく。

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!銀座カレラ2黒★生まれ育ちのいい男!

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クリスマス直前、また銀座にお買い物。

ってプレゼントなんかじゃないよ。仕事用。

信号待ちで渋滞中の銀座マツヤ隣の一方通行。愛車を停めて降りたー!!

ら、発見!なかなか趣味いいクルマ乗ってんじゃん。

黒のポルシェ、カレラ2。

ドレスアップの仕方がハスの実好み。

どれどれどんなヤツが・・

あさましくも中腰して運転席覗いちゃったよ。

しかも目、合ってしまった。

うわー!い~男!

推定年齢26~28才。痩せ形の体に、これまた黒のタートル。

鼻高の色白横顔が繊細そう。

漆黒の髪はさりげなく額にかかってる。・・

若いのに、カレラ乗るくらいのお金はある。

線の細い物腰からは、育ちの良さがモロ伺える。

これはぁー、アリがたかるでしょうねぇ。ほっといても。



前々から感じていた、魔のスパイラル。

こー見えても、ハスの実ってば、ハスの実のくせに

有閑マダムたちの集う、ある和のサロンに参加したりすることがある。

行っておくけど、しごとの勉強のためデス。

会社社長・会長奥サマ、医者の奥サマ、旧家の方、大企業重役のお嬢さま・・

・・打ちのめされましたよ。人類平等の教育を受けた世代としましては。

みなさまが乗ってらっしゃるのは、ほとんどが、高級ラインのベンツ。

当たり前田の、品川ナンバー。

お住まいは田園調布や渋谷松濤、成城近辺。あとは横浜山手か。

着ている服はエルメスや、グッチだったり。

そして!何を気付いたかというと、

今から言うこと重要。

チェックチェック、チェッ~ク!

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  1. 2005/12/27(火) 22:50:56|
  2. 男と女

キモノビズで、キメキメ!!

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今年の中秋の名月は、少し朧で、とても良い月だった・・。

夏の気分を引きずるのは今日まで。長月九月も最後の日。

発表会にいらしていただいて、ありがとう!の

Uさんと銀座でLUNCHのお約束♪

おばんざい「左京ひがしやま」へ。

何を着ていこうか迷った挙げ句、

選んだのは、この季節1度も出番の無かった紅花紬の単衣もの。

着物といえば、和の習い事のトレードマーク!

茶道でさんざん着ているから、個人的にはゲップが出てしまいそう。

「キモノが趣味!」なんて一時期はハマって

着物onlyで、旅行にまで行ったこともあったっけ。

プライベートで着るのはホント久しぶり・・。

厳しーい、バレエのレッスンがここんとこ

ずっと休みだから、心にゆとりが芽生えたのだわ。

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  1. 2005/09/30(金) 23:32:36|
  2. 男と女

オバサン少女は今日も行く

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絽の透けた淡いブルーグレーの地に、薄い墨の線で秋草が描かれている。

暑さも厳しい中、秋を待ちわびる気持ちを誘う秀作だ。

耳を澄ますと虫の声が聞こえてきそうな着物に

「わー!涼しげで、とても良くお似合いですネ♪」

と待合いで、お茶の先輩に微笑みかけた。

・・・ぴきっっ。

こめかみに一瞬怒りマークが浮かび上がった。

え???何か悪いコト言ったかしら。何か地雷?

話をよくよく聞けば、馴染みの呉服屋に

半ば強制的に勧められて買った代物らしい。

正直、年にそぐわない

赤や朱の帯を好んで締めていたのを、

見るに見かねたお店の店主が見繕ってくれたのだろう。


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  1. 2005/08/13(土) 00:51:30|
  2. 男と女

女の道・・(常盤御前のように)

『女の道・・(前編)』より続く


噂を聞きつけた

何人かで

沙希の夫の、お葬式に行った。

ぬかるみを歩いているかのごとく

足取りは重かった。

仲間の半分は、仕事に夢中で

まだ結婚もしていない。

3人の子どもを抱えた

未亡人に

何と声をかければいいのだろう?

黒い服を着た人だかりの中に

沙希の顔が能面のように

ぼう・・と浮かんでいた。

蛇の腹のように

生白い、涙の枯れた顔だった。

暑い中

絽の黒の着物が透けて

沙希の細い肩をいっそう

不憫に、頼りなげに見せる。

華奢な首がふるえていた。

わたしたちに気づき

一瞬目が潤んでみえたが

すぐぼんやりとした焦点は、遠いところに移された。

打ちひしがれた姿は

女の目からも

ぞくっとするほど

色っぽく

うなじが、白い指先が、少し乱れた髪が

不謹慎なことに

誘っているかのようにさえ見えた。

夫を亡くした女が魅力的だというのは

本当だったのだ。

事実

そのとき既に、彼女に熱い視線を送っている人物がいた。

私たちが気に病むこともなく

1年後、沙希はその男性と再婚することになる。



源義朝の愛妾だった、美人で名高い常盤御前。

平治の乱で夫を失い

平清盛に命乞いし

自分と子どもの生きる道を確保するため

敵将・清盛の子を産んだ。

人生の流れに身を任せ

生き抜くことを選んだ。



いつからなのだろう。

従順しい平凡な女の子だった沙希は

同級生の私たちと

女として、母として、

一線を画した"道"を歩いていた。

彼女のお腹の中には

再婚相手の4番目の子供が

もう宿っている。


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  1. 2005/07/24(日) 00:14:40|
  2. 男と女

女の道・・(野に咲く白い花)

いつも俯き加減の

小さな声でしゃべる

沙希という同級生がいた。

特別勉強が出来るわけでも

スポーツが得意でもなく

かといって劣等生ではない。

平均的な女の子だった。

ある日、彼女が

写真部から

モデルを頼まれていることを

人づてに聞いたとき

初めて、彼女が美しかったことに気づき

はっとした。

大輪の真っ赤なバラのように

あでやかではないけれど

野にひっそりと咲いていて

風に揺られる、名もない小さな白い花。

そんなイメージだった。



卒業後、仲間たちは

それぞれの進路に進み

それぞれ大人になっていく。

風の便りで聞いた。

沙希が大学の同級生と結婚したと。

卒業と同時、22歳の若さだった。

その後3人の子どもをもうけ

20代の終わりには

未亡人になってしまった・・。



噂を聞きつけた

何人かで

沙希の夫の、お葬式に行った。

ぬかるみを歩いているかのごとく

足取りは重かった。


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『女の道・・(後編)』へ続く

  1. 2005/07/22(金) 16:34:13|
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続・魔性の女!の行く末・・ありがとう。 そしてサヨナラ 

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『魔性の女!の行く末・・・茶店の片隅で』より続く



まだ、明るい新宿。

もう、とっくに勤務時間は終わっているのに。

昼間飲む酒はいつもならワクワクする。

馴染みの飲み屋が、今日はいつもと違って見える。

ひな壇のように、上座に据えられた

ボクと彼女の席。

久しぶりに会った彼女は

残った有休を使って、金沢へ旅に行っていたらしく

さっぱりした顔をしていた。

初々しかった。

周りは、腫れモノにさわるようでもなく

深く突っ込むでもなく・・。

疲れからか、意外と早く酒が回ってきた。

隣で彼女が、同期の女性と話しているのが聞こえる。

金沢へは、彼の実家への挨拶の帰りに立ち寄った。

まだ、先の話だが、彼女は

以前から付き合っていた恋人と

結婚する、らしい。

彼女に、若い彼がいるのはもちろん知っていた。

そう。ボクと彼女の関係は、

同じ会社の、ただの同僚だったに過ぎない。

「おめでとう。」

ボクはグラスをかざした。

そして、ビールを注いであげた。



何も悪いことはしていない。誰も。

でも、どうして、こんなコトになってしまったのだろうか。

彼女は「自分だけが辞めればいいことだから

辞めないでいい」

と、言ってくれてたけれど

「私たちは一緒よ・・」

と、ボクの耳には、聞こえたんだ。



新しい客がドヤドヤ入ってきた。

明日もまた、職探しだ。

帰って、子どもたちの顔が見たい。

でも、彼女の顔が見られるのも

これが最後かもしれないから・・

もう、一杯だけ・・。

 

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  1. 2005/07/14(木) 01:37:31|
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続・魔性の女!の行く末・・・茶店の片隅で 

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ハスの実の穴・記念すべき第2弾!『魔性の女!の行く末』

遂に、その続編・後日談!本日発表。



ミッドナイトサマー。ミラクルサマー。

今年もまた夏がやって来た。

いつの間にか、携帯のカレンダー月が変わってる。

あの"魔"に取り憑かれて

会社を辞めると言った瞬間からもうそんなに・・。



うちのシャチョーと仲の良い、取引先の部長サンが

ボクが会社を続けられるよう

シャチョーに取りなしてくれると

喫茶店の隅の席で、静かに語ってくれたとき。

思わず、涙がこぼれた。じんと熱くなった。

彼女のことを思う時の

胸を掻きむしられるような気持ちとは、まるで違う。

上質の赤ワインのように、あたたかく滲んでいった。

「いいんです。もう、決めたことだし。

彼女とボク、ふたりで退職します。」

何故こんなことを言ってしまうのだろう?

このまま目の前にいる部長さんに

グズグズと、もたれかかってしまいそうだからだ。

「・・決めているんだったら、何も言うことはないよ。」

この優しさは忘れません。



関連会社へいくつか面接に行った。

年齢的なこと、仕事内容が限定される、給料が大幅に変わるなど

条件が合うところが、簡単に見つかるはずもなく。

妻は、パートを始めた。

ボクも、夜間、警備員のバイトをやっている。

子どもにお金の心配をさせたくない。



そんなバタバタした経緯で

辞めるコトになったから

円満退社からは、程遠く

2人いっぺんに辞めるのに

送別会もなかった。

あっても欠席するつもりだったけど。

見かねて、下請け会社が

飲み会の席を設けてくれた。

あとは、ごく親しい人だけが、

内緒で来てくれていた。



まだ、明るい新宿。

もう、とっくに業務時間は終わっている頃なのに。

昼間飲む酒はいつもならワクワクする。

馴染みの飲み屋が、今日はいつもと違って見える。

ひな壇のように、上座に据えられた

ボクと彼女の席。

久しぶりに会った彼女は

残った有休を使って、金沢へ旅に行っていたらしく

さっぱりした顔をしていた。


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『続・魔性の女・・ありがとう。そしてサヨナラ』へ続く

  1. 2005/07/13(水) 01:51:34|
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魔性の女!の行く末

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「ク。ク。ク。クビだ~!!」

とある小さな小さな出版社。

薫風南より来る季節の昼下がり。

「分かりました。やめます。」女がタンカをきるきるきるる。

「彼女がやめるのなら、ボクもやめます。」とまぁ男まで。

がたがた机のモノを段ボールに移す音が聞こえる。

社員減らしたいとは思ってたけどさぁ・・(心のツブヤキ)

ふがふが困るシャチョー。



なんでクビなの? 聞いてみたら

何でも彼女と男Aが、社長に報告しないで

クライアント行ったとか・・仲良く仕事してるのが

社長の気に障ったんですネ。

もうひとりの男B!の告げ口で知ったんです。

別にそんな悪いこともしてないようだが。

Bは実は彼女を好きだったのです。

社長もAに嫉妬してたんです。


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  1. 2005/06/11(土) 00:53:12|
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